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スペインに咲く桜
1614年の日本使節団の遺産を桜植樹を通してつなぐ
1614年、スペインのコリア・デル・リオは、支倉常長が率いる日本の外交使節団を迎えました。使節団はスペインおよびバチカンとの関係構築を目指していました。約10名の侍がこの地に残り、彼らの子孫は現在も「ハポン(Japon)」として暮らしています。この出来事は、日本とスペインの最初期の文化交流の一つとして知られています。
それから400年以上の時を経て、桜の植樹プロジェクトはこの絆を今に伝えています。一本一本の桜は、友情と平和、そして相互理解の象徴として、過去と未来の想いをつなぐ架け橋となっています。
この桜が、かつての想いを受け継ぎ、これからも末永く日本とスペインの心を優しく繋ぎ続けることを願っています。

桜の植樹プロジェクト



黛まどか
2014


連名署名
2014
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コロ萩
2014


JCH「とも」
2014


白田マイク
2014


NPO 風の環コンサート
2014


風の環少年少女合唱団
2019


コバルトーレ女川
2019

影響

コリア・デル・リオでの桜の植樹
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