「支倉常長と都市同盟」展を開催!
- Shirota
- 8月22日
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8月6日からの1週間、仙台の老舗デパートの催事場で「貞山運河物語」展が開かれました。伊達政宗公の一大事業:全兆49キロにも及ぶ日本最大の運河「貞山運河」を見直そうとして、地元の情報誌「りらく」が中心となって企画されたものです。NPO Circle Windはその一角に「慶長遣欧使節と支倉都市同盟」のコーナーを設け仙台市民に410年前に伊達政宗が支倉常長を大使としてヨーロッパに派遣した慶長遣欧使節について詳しく紹介するとともに、この使節が関わった世界中の都市が現在同盟関係を築くべく連携を深めていることを報告しました。七夕期間中とあって当初見込んでいた3,000人をはるかに超える約7,000人が入場し、展示会は大盛況のうちに終了しました。





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