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第3回 9.11メモリアル風の環コンサート

M Shirota

2010年9月11日

最高だった!!!

第3回 風の環コンサートも大成功を収めました。


素晴らしい感動をありがとう! ステキな演奏会でしたね。

ヴォランティアの皆さん、ご協力本当に有難うございました。


取り急ぎ

何枚かスナップ写真を紹介します。



第3回 9.11風の環コンサート 

予定日時:2010年9月11日

開場6.30pm

開演7.00pm

場所:New York Society for Ethical Culture Concert Hall2 West, 64th Street at Central Park West, New York

入場料:10ドル


[第1ステージ] 湘南ゴスペルクワイアー (from Japan)

  • We've Come to Praise Him

  • Hallelujah

  • Total Praise (ココロ・ゴスペルクワイアーと合同)


[第2ステージ] 「ココロ」ゴスペルクワイアー

  • Expect Your Miracle

  • 祈りーPrayer

  • While We Still Have Time


[第3ステージ] NY男声グリー.

  • Heilig Ständchen(小夜曲)

  • 見上げてごらん、夜の星を

[合同ステージ] 「ココロ」と「NY男声」の混声合唱.

混声合唱のためのカンタータ「母の日に」* (カルティエ・住山一貞)


(休憩)


[第4ステージ] Gregory Singer & Manhattan Symphonie Orchestra.

ドヴォルザーク 「新世界」 

I, II, III, IV楽章


終了 9.15pm


司会・進行 :久下香織子 (フジTVアナウンサー)


2010 チラシ



写真




参照:

「マザーズ・デイ」は、9.11(2001年のアメリカ同時多発テロ)の犠牲者の親であるパトリック・L・カルティエ氏によって書かれた感動的な歌です。この曲は、カルティエ氏の息子であるジェームズ・カルティエの犠牲を嘆き、その母親が母の日に抱える悲しみに焦点を当てています。

歌詞は、ジェームズ・カルティエの父が自身のウェブサイトに投稿したもので、そこで読まれたのが角山和貞さんでした。角山さんもまたワールドトレードセンターで息子を失った方であり、彼はカルティエ氏の歌詞を読んで感銘を受け、その歌詞をもとに新たな曲を作曲しました。

「マザーズ・デイ」は、この年の9.11サークル・ウィンド記念コンサートで初めて披露されました。ココロ・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤーとニューヨークのメンズ・グリー・クラブが共演し、この感動的な瞬間はコンサートのハイライトとなりました。両家族のメンバーもこの特別な瞬間に立ち会い、愛する者への思いが音楽を通じて表現されました。この曲の初披露は、9.11を追悼し、犠牲者の家族に敬意を表す感動的な瞬間となりました。





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