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M Shirota
2011年5月20日
日米合唱チャリティーコンサート 〜仙台のために〜
忘れられない、特別な瞬間でした!
みちのく震災支援のための Japan-US Chorus チャリティコンサートは感動の渦の中で無事終了しました。
5月20日カーネギー大ホールで行われたコンサートには、3月の東日本大震災で被災した仙台を拠点とする合唱団「萩」も参加。カーネギーの独特の雰囲気の中で暖かい拍手を受けました。
このコンサートはもともと「日米合唱祭」として日本・アメリカ双方から数グループの合唱団が参加して交流を深めようとの企画で進められてきました。しかし3月11日の大震災で実行は不可能と思われましたが、「萩」からの強い要望でチャリティコンサートとして実現したものです。
100人以上のメンバーで構成する萩合唱団は、広瀬量平作曲の組曲「海の詩」などを披露。それに引き続いてバージニアの有名なバーバーショップ合唱団のAlexandria HarmonizersやNY男声合唱団、そして今回「萩」と一緒に1ステージ歌うために新たに結成された日本コーラル・ハーモニーらがその歌声を披露しました。
そしてフィナーレではこれらの合唱団が合同で、ミュージカル「HAIR」からLet The Sunshine In そして昔人気番組だったアンディウイリアムズ・ショーのエンディングソング「May Each Day」を歌って感動のコンサートの幕を下ろしました。
参加くださった皆さん、そして義援金にご協力いただいた皆さん、本当に有難うございました!
オフィシャルウェブサイト
https://www.japanuschorus.org/index.html
コンサートプログラム
写真
メディア掲載
社会貢献
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