top of page

J オーケストラとTOMO合唱団がカーネギーホールで共演

J オーケストラ カーネギーホールの公演を支えて

J Orchestra. From the Balcony

2025年7月18日、医療従事者のみで構成された交響楽団 J オーケストラが、カーネギーホールで初の海外公演を行いました。観客2,751人に迎えられ、演目にはドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、エルガーの「威風堂々」などが含まれていました。

現地在住の日本人有志60名による合唱団が賛助出演し、シベリウスの「フィンランディア」を原語で披露しました。この合唱団は、Japan Choral Harmony “TOMO”を中心に、ニューヨーク地域に住む日本人合唱者やボランティアが力を合わせて結成したものです。

NPO風の環は公式な共催・後援者ではなかったものの、Jオーケストラ代表との約2年にわたる協働を通じて、舞台裏で人と人とのつながりを築き、この素晴らしい公演の成功に向けて、実務的な支援や助言、調整に尽力しました。

​フライヤー

J オーケストラ
J オーケストラ

​フォト

7月19日、Yale Clubでレセプション(Afterglow)が開かれ、宮坂代表をはじめ、柳沢指揮者、ピアニスト仲道さん、Jオーケストラの演奏者、そして合唱団のメンバー20名以上が集い、前日のコンサートを祝いました。その様子と、カーネギーホール本番前の控室で撮影された合唱団の写真を掲載します。

JOK_edited.jpg

プレス

© by NPO Circle Wind
bottom of page